生活科学研究科前期博士課程入学者選抜試験の変更について( 5/10 内容更新 )
1.居住環境学コース前期博士課程(修士課程)入試の基礎科目の変更について
大学院生活科学研究科前期博士課程では、2020年度入試より筆答試験科目を以下の通り変更します。
<前期博士課程>
コース | 選抜 | 科目 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|---|---|
居住環境学 | 一般 | 基礎 | 基礎科目15科目から 4科目選択 |
建築基礎(建築作品?建築史、 住居計画、建築計画、都市計画 環境工学、構造に関する問題30 問中20問選択) |
外国人 留学生 |
基礎 | 基礎科目15科目から 3科目選択 |
建築基礎(建築作品?建築史、 住居計画、建築計画、都市計画 環境工学、構造に関する問題30 問中10問選択) |
【5/10追記】
※?一級及び二級建築士試験において,建築作品?建築史,住居計画,建築計画,都市? 計画,環境工学,構造の各分野に該当する範囲とする。
2.居住環境学コース前期博士課程(修士課程)入試の外国語科目の外部試験利用について
大学院生活科学研究科前期博士課程では、2021年度入試より試験方法を以下の通り変更します。
居住環境学コースのみ、筆記試験「外国語(英語)」の代わりに、2021年度入試の場合は2018年7月1日以降に受験したTOEIC Listening & Reading Testのスコア(990点満点)を提出することができます。スコア(990点満点)を100点満点に換算した点数を筆記試験「外国語(英語)」の成績とし、合否判定を行います。希望者は出願書類にTOEIC公式認定証(原本)を同封してください。
?TOEIC公式認定証(原本)を提出した上で筆記試験「外国語(英語)」を受験することもできます。その場合は両方の成績を比較した上で,出願者に有利と判断される方を「外国語(英語)」の成績とします。
?団体特別受験制度(IPテスト)のスコアは無効です。
?一度提出されたTOEIC公式認定証(原本)の差し替えは認めません。
?また,提出されたTOEIC公式認定証(原本)は返却しません。
?詳細については2019年に公表する「2020年度大学院前期博士課程(修士課程)学生募集要項」(2019年6月上旬配付予定)、「2021年度大学院前期博士課程(修士課程)学生募集要項」(2020年6月上旬配付予定)をご覧ください。