2019年10月21日発行の『日経グローカル』374号で発表された「大学の地域貢献度調査」で本学が全国の公立大学の中で2位（横浜市立大学と同率）、総合では13位にランクインしました。

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　本学の地域貢献に関する制度的な取り組みへの積極性や、図書館の開放など、市民に開かれた大学であることが評価されました。

　このランキングは、日本経済新聞社が全国755の国公私立大学を対象に調査を行い、回答を元に大学が教育や研究などの機能を通じて地域社会にどのような貢献をしているかを「地域貢献度」として点数化して順位づけしたものです。

　『教育及び研究の成果を都市と市民に還元し、地域社会及び国際社会の発展に寄与する』ことを理念の一つとして掲げる本学は、都市大阪のシンクタンク拠点としてより一層「地域に開かれた大学」となることを目指し、これからも地域と連携してさまざまな課題に取組んでまいります。