スタンフォード大学の研究者によるB型肝炎の特別講義が行われました
平成29年4月13日(木)、医学部附属病院会議室において、スタンフォード大学からお招きしたMindie H. Nguyen准教授による、B型肝炎をテーマとした特別講義が行われました。
Nguyen准教授はまず医学研究科肝胆膵病態内科学の河田則文教授室を訪れ、榎本大准教授らとディスカッションを行いました。その後、附属病院内の会議室に場所を移し、医学部5年生?肝臓専門医?研究者らを対象に、B型肝炎の疫学、ワクチン、診断、治療方法など、多岐にわたる内容の特別講義を行いました。出席者は熱心に耳を傾けるとともに、講義後には多くの質問が寄せられ、大変意義のある講義となりました。
講義中の様子
講義終了後の記念撮影