全国初!本学は大阪税関と包括連携協定を締結しました
平成28年6月10日(金)、公立大学法人沙巴体育平台は、大阪税関と包括連携協定を締結しました。大学と税関が包括連携協定を締結するのは全国で初めてです。今後は、相互に協力連携し、国際貿易の円滑化?活性化に資する研究や人材の育成等を行うとともに、これらの分野で人的?知的資源の交流を図り、地域社会の発展に貢献することを目指します。
※大阪税関の初代税関長?五代友厚は、沙巴体育平台の前身である大阪商業講習所の創立員の筆頭にも名を連ねておりました。「大阪の恩人」と呼ばれている五代友厚の縁も、今回の包括連携協定に繋がりました。
■本協定に基づく連携事項については以下の通りです。
(1)国際貿易の円滑化?活性化に資する共同研究に関すること
(2)人材育成?キャリア強化に関すること
(3)教育研究に関すること
(4)人的ネットワークを生かした市民向け公開講座の開催に関すること
(5)その他、地域社会の発展に関して、双方が必要と認める事項に関すること