合同会社ウェルネスオープンリビングラボと健康寿命延伸に関する包括連携協定を締結しました
下記のメディアで紹介されました。 <※はWeb版>
◆7/3 産経WEST※
◆7/5 化学工業日報
◆7/6?? 日刊工業新聞
※その他地方紙掲載
沙巴体育平台は、平成29年7月3日(月)に、ホテルニューオータニ大阪にて、合同会社ウェルネスオープンリビングラボ(以下、WOLL)と健康寿命延伸に関する包括連携協定を締結しました。
握手を交わすWOLL児玉代表(左)と本学 荒川学長(右)
調印式後 記念写真
WOLLは、認知症などの健康科学関連の課題解決を目標に、目的に賛同する14社が出資し、新たな研究領域の開拓による製品やサービス等の提供、データの利活用による健康の増進と地域?産業の活性化、人材育成などさまざまな活動への寄与を目指しています。
本協定に基づき、わが国が抱える健康課題に関する学術研究、先端技術の開発、実証および実用化に取り組むとともに、健康データの収集及び解析、人材育成を行い、健康の増進と地域?産業の活性化を図ってまいります。
笑顔あふれる知と健康のグローカル拠点をスローガンにかかげて
本学は「笑顔あふれる知と健康のグローカル拠点」をスローガンに掲げ、健康科学領域を中心に研究や産学官連携、地域貢献活動の強化に取り組むとともに、平成29年2月には大阪市と「健康寿命延伸に関する包括連携協定」を締結し、大阪市のシンクタンク機能として、大阪の健康寿命延伸に向けて全学をあげて取り組んでいます。