市大OB?OG(教員?公務員)と学生の交流会が開催されました
市大OB?OG中高教員と 教職志望学生の交流会
平成29年5月27日(土)午後2時より杉本キャンパスの高原記念館において、教員として活躍中の卒業生と、教職を志望する学生との交流会開催されました。まず中学校および高等学校で教鞭をとっている4人のOB?OGが、パネリストとして登壇。「職業としての中高教員」について本音の討論を展開しました。参加した16名の現役学生は熱心に聞き入り、活発な質疑が行われました。また添田晴雄 准教授(文学研究科)、小林正一 特任研究員などから、教員をめざす学生に向けた的確なアドバイスも送られました。終了後は懇親会も開催され、参加者たちは親交を深めていました。
市大OB?OG公務員と 公務員志望学生の交流会
公務員志望学生と、公務員として働く卒業生との交流会は、平成29年7月1日(土)午後1時30分より、杉本キャンパス学術情報総合センター10階大会議室で行われました。近畿圏の8つの自治体に勤務する方、および国家公務員として働いている方、合わせて20名のOB?OGが、パネリスト?助言者として参加。公務員を志望する2~4年生 約30名が、先輩たちの”ホンネ”の討論に聞き入りました。続いて行われた懇親会でも現役学生がさまざまな質問を卒業生に投げかけ、有用な情報をたくさん頂いていたようです。
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