Jリーグ セレッソ大阪とフレンドシップ協定を締結しました
平成29年8月26日(土)、沙巴体育平台は一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブおよび大阪サッカークラブ株式会社とフレンドシップ協定を締結しました。また、同日ヤンマースタジアム長居で行われましたセレッソ大阪vs鹿島アントラーズの試合前には、フレンドシップ協定の締結を記念して、荒川学長によるキックインセレモニーも開催されました。
本学は、セレッソ大阪の前身であるヤンマーディーゼルサッカー部時代から約30年間にわたりチームドクターを務めています。現在も本学医学研究科整形外科所属の20名がチームドクターであり、Jリーグの全試合へ同行するなど、ユースの選手も含めたセレッソ大阪グループのサポートを行っています。
今回のフレンドシップ協定の締結により、選手やアカデミー部門のデータ分析に基づいた年代別のトレーニング方法の開発や障害予防などの健康?スポーツ医科学研究の振興や、セレッソ大阪の応援を通じた地域スポーツクラブの発展、またスポーツを支える人材育成などに取り組みます。本学は今後もセレッソ大阪に一番近いサポーター大学として、全学をあげてセレッソ大阪を応援してまいります。
左よりマダム?ロビーナ、一般社団法人セレッソ大阪スポーツクラブ? 宮本 功代表理事、大阪サッカークラブ株式会社 玉田 稔代表取締役社長、荒川 哲男学長、井上 徹副学長、医学研究科整形外科学教室 中村 博亮教授、ロビー