落語から大阪の歴史?文化を学ぶ
2018年4月11日(水)、公開授業「大阪落語への招待」が開講されました。本講座の講師のお一人で、本年2月11日に上方落語の大名跡である「桂春團治」を襲名された4代目桂春團治師匠が登壇し、授業冒頭学長が襲名お祝いを贈呈しました。
【公開授業「大阪落語への招待」とは】
本講座では、第一線で活躍する落語家を講師に迎えて、落語の実演を聴くとともに、「落語の情(優しさと思いやり)」という観点から、落語のみにとどまらず広く大阪の歴史?文化?芸能について考えます。一般市民の方も受講できる公開授業で、毎年多数のお申込みをいただいております。(※今年度の受付は終了しました)
授業の様子