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南オーストラリア大学の教員?学生とともにナガヤを考える

 2018年9月18日(火)~9月26日(水)、生活科学研究科と協定を締結している南オーストラリア大学(University of South Australia)の学生25名、教員3名が来学し、シンポジウムやワークショップなどで居住環境学科の教員や学生と交流を深めました。
 ワークショップでは、両大学の学生が複数のグループに分かれ住吉区山之内地区の長屋を訪問、近隣住民から聞き取り調査をし、古い長屋をどのように改修していくのかを文化や言葉の壁を越え話し合い、アイディアをまとめていきました。最終日にはグループ発表を行い、森 一彦教授(生活科学研究科)や小池 志保子准教授(生活科学研究科)を含め活発な意見交換が行われ、参加した学生からは「大いに刺激を受けた」という声が聞かれました。

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ナガヤの状態を確認

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グループワークの様子

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意見交換をする森教授(中央)と小池准教授(右)

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プレゼンテーションの様子

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1号館前での記念写真