生活に困窮する学生の皆さんの声をもとに、現在の支援体制などをお知らせします
沙巴体育平台感染症拡大の影響で生活に困窮する学生の皆さんを対象に緊急支援給付金制度が創設され、5月29日時点で、5万円の給付金を約1700名に給付しました。
申請フォームには自由記述欄を設けていましたが、学生の皆さんから多く寄せられた声をもとに、現在行っている支援について改めてお知らせします。
また、学生課では「生活困窮状況や心の悩みがあれば<学生なんでも相談窓口>にご連絡いただきたい」と呼びかけています。
寄せられた声
就職活動に関すること
?夏のインターンシップやその先の就職活動に大きな不安があります。何かしらの情報支援などを定期的にいただけると幸いです。 |
?就職活動も本格的にはじまるが、説明会等中止になっているものもあり不安です。 |
?就職活動にもかなり影響されている。留学生向けの就職支援はありませんか。 |
現在オンラインで就職活動支援を行っています。こちらをご確認下さい。
大学施設利用に関すること
?施設の使用が早く再開されることを願っています。 |
?コピーにお金がかかる。学情のコピー機を使用させてほしい。 |
?十分な対策を取った上で6月以降は学情情報総合センターを開放してください。 |
学術情報総合センター(本館)は、学内者を対象に6月1日(月)から限定的にサービスを再開しています。こちらをご覧下さい。詳しくはUNIPAのお知らせ等もご確認下さい。
?気持ちが落ち込んだときのことを考えると、カウンセリングが受けられない状況は不安です。 |
カウンセリングルームは遠隔授業期間中はメールで申し込み、電話等で相談を実施しています。詳しくはこちらをご確認下さい。
部活動に関すること
?部活動等の再開予定を教えてほしいです |
6月1日以降、段階的に再開しますが、当面は使用日時の制限、使用場所の制限がありますので注意して下さい。詳しくはUNIPAのお知らせをご確認下さい。
どこに相談したらいいのか分からない場合
学生なんでも相談窓口(学生限定)はこちら