5度目の快挙!医学研究科 下野准教授が画像診断コンテストで世界チャンピオンに
医学研究科 放射線診断学?IVR学の下野太郎准教授が、放射線医学関連で最も権威のある北米放射線学会誌「Radiology」の画像診断世界一を決めるコンテスト「Diagnosis Please」で、2020年年間最多正解者の世界チャンピオンとして表彰されました。
今回の受賞は、アジア人として初めての受賞者となった2005年、2009年、2014年、2017年に続き5度目の快挙となります。なお、下野准教授は日本国内での同様のコンテストである、日本医学放射線学会総会の「イメージ?インタープリテーション?セッション」でも20回受賞しています。
◆イメージ?インタープリテーション?セッションについて詳しくはこちら
◆北米放射線学会誌「Radiology」の「Diagnosis Please」について、詳しくはこちら
(本受賞ニュースについては「Radiology」本誌に掲載予定)
◆放射線診断学?IVR学のWebサイトはこちら
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