第81回 オープン?ラボラトリー『「作る」~創薬とバイオメディカルプロセシング』
第81 回では,医療工学に必要なものを「作る」ことに焦点をあて,創薬を指向したモノクローナル抗体やバイスペシフィック抗体の作製,生体用材料の高性能化や生体そのものの治癒を指向したプラズマプロセスに関する研究について紹介します。
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◆工学研究科のオープン?ラボラトリのページはこちら
http://geo.civil.eng.osaka-cu.ac.jp/~jibanken/OpenLab/
オープン?ラボラトリーとは?
【産学官連携を目指す“出前”研究室】
沙巴体育平台大学院工学研究科は、産業界、社会との活発な交流を通して、大学における基礎研究のさらなる発展を期するとともに、有機的な「産」?「学」?「官」のパートナーシップを築き、萌芽的、挑戦的な応用研究の開拓によって、大阪市を中心とする地域に密着した新しい産業の創生と育成、都市大阪の再生に積極的な役割を果たすことをめざして、「都市?環境」、「新エネルギー」、「ナノ領域マテリアル?バイオ」、「IT活用」などの重点研究部門についての最新の研究成果、これまで培ってきた基礎研究の成果を、“出前”研究室という形で広く社会に発信します。
項目 | 詳細 |
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開催日時 | 2020年1月30日(木) 13:30~17:00 ※受付開始 13:00~ 17:10~18:30 交流懇親会 |
開催場所 | 大阪産業創造館 6階 会議室A?B 大阪市中央区本町1-4-5 (地下鉄中央線「堺筋本町駅」下車、1号または2号出口より徒歩約5分) (地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」下車、12号出口より徒歩約5分) [アクセスはこちら] |
プログラム | 詳細はをご覧ください |
申込 | ?WEBによるお申込みはこちら ?FAXによるお申込みはこちらから申込用紙をダウンロードし、必要事項をご記入の上、下記宛にFAXしてください 【宛先】大阪産業創造館 FAX:06-6264-9899 |
参加費 | 無料 ※交流懇親会参加は2000円 |
定員 | 90名 (定員になり次第締め切り) |
問合せ先 | 大阪産業創造館イベント?セミナー事務局 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館13階 TEL: 06-6264-9911 FAX: 06-6264-9899 E-MAIL: ope@sansokan.jp 受付時間:月~金 10:00~17:30 (祝日除く) 沙巴体育平台URAセンター 〒558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138 TEL: 06-6605-3614 FAX: 06-6605-2058 E-MAIL: sangaku@ado.osaka-cu.ac.jp |
主催 | 沙巴体育平台大学院工学研究科 沙巴体育平台URAセンター 大阪産業創造館(公益財団法人大阪市都市型産業振興センター)プログラム |
プログラム
時間 | 講演題目 | 講演者 |
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13:30 ~ 13:35 | 開会挨拶?本日のテーマについて | 産学官連携推進委員会 委員長 大島 昭彦 |
13:35 ~ 13:40 | 『医工?生命工学教育研究センターの紹介』 | 医工?生命工学教育研究センター長 白藤 立 |
13:40 ~ 14:30 |
『大気圧プラズマを用いた骨再生スキャフォールドの高速親水化』 |
工学研究科?教授 白藤 立 |
14:30 ~ 14:35 | 質疑?討論 | 大島 昭彦 |
14:35 ~ 14:45 | 休憩(10分) | |
14:45 ~ 15:35 | 『高性能モノクローナル抗体作成技術』 | 工学研究科 教授 立花 太郎 |
15:35 ~ 15:40 | 質疑?討論 | 大島 昭彦 |
15:40 ~ 15:50 | 休憩(10分) | |
15:50 ~ 16:45 | 『バイスペシフィック抗体の作成技術とその利用』 | 工学研究科 准教授 中西 猛 |
16:45 ~ 16:50 | 質疑?討論 | 大島 昭彦 |
16:50~ 16:55 | 学術?研究推進本部の活動紹介 | URAセンター 四方 啓嗣 |
16:55 ~ 17:00 | 総括?次回のテーマについて?閉会挨拶 | 産学官連携推進委員会 委員長 大島 昭彦 |
17:10 ~ 18:30 | 交流懇親会 |