第1回東北地方太平洋沖地震連絡会議を開催
内容
- 学生、教職員等の安否確認状況について
東北地方太平洋沖地震により被災対象者の安否確認をメール、電話で本人確認を行いましたが、3月14日17時現在で、対象者146名のうち、119名に連絡がとれ、うち93名の安否確認が終了しました。残る対象者については、引き続き確認作業を行います。 学生、教職員の安否確認について、本学の取り組みは、3月14日(月)時点で以下の対応をとって安否確認を行なっています。- 教員宛一斉送信メール
各学部事務室から教員宛て送信し、教員自身と教員家族の安否確認および学生から教員に連絡が入っていないかの確認
- 学生向け個別TELおよびメール
本人住所または保証人住所が東北?関東地方である学生に対し、学部事務室から個別に電話またはメールで確認
- WEBサイト上で情報提供の呼び掛け
http://www3.osaka-cu.ac.jp/contact/safety_confirmation/
- 教員宛一斉送信メール
- 入試に関する取扱いについて
- 3月12日に後期個別学力試験が終了し、東北地方太平洋沖地震により受験できないという旨の申し出は特にありませんでした。
- 3月14日開催の入試委員会において、今後、受験出来なかった学生が発生した場合は、3月18日を申し出期限として、個々の事情を勘案し、特別措置を行う旨、確認しました。
- 今後の学生に対する入試の特別措置については、被災状況等を勘案し、柔軟に対応する旨、確認しました。
- 入学手続きを行わなかった者について、入学の意思について全員を対象として電話確認を行います。
- 学生のボランティア活動について
沙巴体育平台として本学のボランティアセンターを主体として、募金活動を行うことや、献血活動についても検討をすることを確認しました。