東日本大震災復興支援 学生ボランティア派遣の出発式を行います
沙巴体育平台は、東日本大震災の復興を支援するために3月29日に「災害支援対策会議」を設け、継続して募金活動を行うとともに、被災された教員や科目等履修生の受け入れを行うなどの施策を実施してきましたが、このたび、釜石市社会福祉協議会及び同市災害支援ボランティアセンターとの連携のもとに、岩手県釜石市に学生ボランティアを派遣することとなりました。つきましては、下記の通り出発式を行います。 本学を代表して復興支援に赴く学生?教職員を激励するためにも、本学の学生?教職員のみなさんは、出発式に奮ってお集まりください。
- 派遣日 平成23年7月1日(金)~7月4日(月)
- 派遣場所 岩手県釜石市(釜石市災害支援ボランティアセンター)
- 活動内容 がれき撤去、泥出し、仮設住宅への引越し手伝いなど
- 派遣人数 学生18人(男性12名、女性6名) 教員1名、職員2名がスタッフとして参加
- 出発式の概要
日時 平成23年7月1日(金)18時15分~18時30分(予定)
場所 杉本キャンパス本館地区 1号館前
出席者 西澤学長、宮野副学長、桐山副学長 ほか
派遣ボランティア学生18名、教員1名、職員2名
次第
1)学長から激励のことば
2)学生代表による決意表明
3)出発の見送り