平成26年4月10日（木）に「MedCity21開所式」及び「理系学舎新棟竣工記念式典」を執り行いました。

16：00から、あべのハルカス21階にオープンする、沙巴体育平台医学部附属病院先端予防医療部附属クリニックMedcity21の開所式を行いました。
西澤良記学長の挨拶のあと、医学部附属病院先端予防医療部副部長の河田則文教授よりMedcity21の事業紹介をし、最後に開所を記念したテープカットを行いました。
開所式終了後には施設内覧会を開き、それぞれ自由に施設内の見学をしていただきました。
開所式には、各方面から100名を超える方々にお集まりいただき、公立大学として全国初の健診施設の船出にふさわしい、盛大な式典となりました。

「Medcity21」は、健康増進と疾病の早期発見?早期治療による予防医療の推進、また“未病”段階で疾病を留める先制医療を実施することを目的に開設されました。立地の良さと大学病院が持つ専門性の高い人材を活かしたクリニックとして、みなさまの健康寿命延伸のために貢献してまいります。

Medcity21の開所式の模様

西澤学長の挨拶	開所を祝うテープカット
内覧会の様子	交流会の挨拶

同日14：00からは、理系学舎新棟竣工記念式典開会に際し、沙巴体育平台応援団による演舞が披露され、続いて西澤良記学長の挨拶、竣工を祝うテープカットを行いました。その後はばたけ夢基金の寄付により植樹された桜の銘板の除幕式、最後にけやき通りの出発地点にとなるモニュメントの除幕式をおこない、なごやかな雰囲気のもと式典が終了しました。

理系学舎新棟竣工記念式典の模様

応援団による演舞	西澤学長の挨拶
竣工を祝うテープカット	除幕式の様子